出会い系サイトの中には、優良なサイトと悪質なサイトがありますが、それを見分けるポイントは主に『利用規約』『特定商取引法に基づく表記の有無』『登録者の年齢確認の方法』の3つです。このすべてを満たしていなければ悪徳業者が運営する出会い系である可能性が高いと評価し登録しないようにしなければいけません。

出会い系には、優良なサイトと悪質なサイトがあります。これらのうち、出会えなかったり、サクラ被害を発生させるのが悪質なサイトです。悪質な出会い系を見分けることができれば、少なくとも被害に遭うことはありませんので安全に出会い系を使うことができます。そこで、誰でも簡単に悪質なサイトが見分けられるようポイントをまとめてみました。ご自身で出会い系のサイトを選ぶ際などのサイト評価の参考にしてください。

利用規約について

登録者を騙してポイントを搾取したり、サクラ詐欺をはたらく出会い系の中には、利用規約が発見しづらい箇所にこっそりと忍ばせてあったり、やたらと長い規約文を用意して閲覧者がすべてをきっちりと読み込むことがないように仕向けているサイトがあります。同時登録制のサイトにも関わらず、同時登録についての説明が曖昧なもので閲覧者が簡単に理解できないようになっている場合もあります。

また、本当は有料サイトであるにも関わらず、料金に関する説明がないなど登録者を騙そうとするような規約であることが多いです。

それに対して、優良な出会い系サイトの場合は、料金や退会の方法などについて詳しく説明がなされているので、この点をもって優良か悪質かを見分けることができます。

さらに、サイトを体験した利用者に高く評価される出会い系は、利用者からよく寄せられる質問と答え(FAQ)を充実させているという特徴があるので、その観点からもサイト評価を行うといいでしょう。

特定商取引法に基づく表記の有無について

利用者から料金を徴収するサービスであれば、出会い系サイトに限らず必ず、特定商取引法に基づく表記を行わなければいけません。表記が義務付けられているのは主に、次のような項目です。

付帯的費用
サイトの利用料金(ポイント代金)以外のクレジット決済手数料や、振込にかかる手数料、インターネット通信費などに関する説明
支払時期
ポイント代金の支払い期限や有効期限に関する説明
支払方法
ポイント代金の支払い方法の種類と手続き方法の説明
事業者名
サイトの運営事業者名を表記する義務
店舗名
サービス名、ここでは出会い系サイトの「サイト名」がそれにあたります
所在地
事業所の所在地
電話番号
問合せ可能な電話番号の表記
代表者・責任者名
出会い系サイトの責任者や運営する事業者の代表者名
営業時間
問合せの受付時間など
販売価格
ポイント代金の料金説明
役務内容
サイトの役割や業務内容についての説明
返金
返金が可能かどうかについてのポリシーや説明
返金・返品方法
ポイント代金の返金方法の説明

有料の出会い系サイトには、単に会社概要や連絡先だけでなく、上記のような詳細な説明をサイト上で行う義務があります。これらの表記がない場合は、登録者から不正にポイント代金を騙し取る悪質なサイトである可能性があるので利用してはいけません。

登録者の年齢確認の方法について

また、出会い系サイトは法律により18歳以上の人でないと利用してはいけないことになっています。この点については、サイト側がすべての登録者に対し公的な書類等をもって確認することが義務付けられているのですが、サイトによっては手続きを簡略化して事実上18歳未満の人でも利用できるようになっているサイトがあります。そうした出会い系は、援助交際などの犯罪に悪用される可能性があるという意味で危険というだけでなく、違法性が高いので利用してはいけません。また、法律に違反するような運営姿勢のサイトは、たとえその時点ではサクラ行為を行っていなかったしても、いつ何時利用者を騙すような悪質な行為に走るか分からないため危険です。


これらの観点から出会い系サイトを評価し、悪質サイトなのか、優良なサイトなのかを見分けるようにしましょう。