パパ活とは?やり方やお手当の相場、おすすめのサイトやアプリはある?Twitterをはじめとしたネットでのパパ活の実態や事件に巻き込まれる危険性、出会い系やマッチングアプリ、交際倶楽部を使うメリット・デメリットなどについて解説しています。

「パパ活」とは?

食事やお茶をの相手をする対価として、金銭を援助してくれる男性(パパ)を探して行われている活動のことで、「パパ」と出会う場所としては、Twitterや出会い系、マッチングアプリ、交際倶楽部などが利用されることが多いです。

「援助交際」が「ホ別2」など金銭による割り切り条件の関係で会い、肉体関係になることを前提なのに対し、「パパ活」は基本的には、お茶や食事だけのデートの相手をするだけで肉体関係を結ぶことは必須ではないことが大きな違いですが、パパ活をしている女性の実態を調べてみると、より大きな額の金銭的な援助と引き換えに肉体関係を持つ女性もいますし、はじめから体の関係になることも見越してパパ探しをしている女性も少なからずいます。

ただ、パパ活をしている女性は、どちらかと言うと、金銭的な条件だけでなく、見た目や性格も含めてトータルで相性の合う特定の男性と長期的に付き合える愛人のような関係を望んでいる人が多く、不特定多数の相手と肉体関係を結ぶこともいとわない援助交際目的の女性とはその点が大きく異なります。

※参考リンク
https://ja.wikipedia.org/wiki/パパ活

「パパ活」のやり方

パパ活は、Twitterや出会い系、マッチングアプリ、交際倶楽部などを使って「パパ」を募集し、お互いの条件や希望が合う人が見つかれば「顔合わせ」としてお茶や食事デートの約束をして会う、という流れで進めるのが一般的です。

会う前から体の関係(パパ活用語では「大人の関係」もしくは単純に「大人」とも言われる)を前提として会う人は少なく、初回のデートはお茶やご飯だけという条件で会うことを希望する女性の方が多いです。

「顔合わせ」のお茶や食事で互いの条件や好みなどが一致すれば、継続的に会う関係になりますが、そのような「パパ」のことを「定期(さん)」と言い、中でも多額の金銭を援助してくれるパパは「太パパ」と言われます。

長期的・継続的に会える特定のパパが見つかるまでは、お茶や食事だけの「顔合わせ」を繰り返す女性もいれば、複数のパパと同時並行的に関係を持つ女性もいます。

条件・お手当の相場は?

パパ活の相場は、お茶だけの場合(5,000円~10,000円)、食事の場合は(15,000円~20,000円)が最も一般的です。

同じ「食事」でもランチの場合は1.5万、お酒も含め夜にディナーを共にする場合は2万~3万と、条件を細かく設定している女性もいますし、はるかに高額の金銭を要求する女性や、一緒に旅行に行く条件としてより高額な援助(5万~10万)を希望する女性もいます。

「パパ活」の危険性

お茶や食事の相手をするだけで数万円のお手当がもらえるとあって、軽い気持ちでパパ活を始める女性も多いですが、ときにはデート相手の男性に食事中に逃げられ多額の食事代を支払わされたり、約束よりも少ないお手当しかもらえないこともあるなど、パパ活には一定のリスクもあります。

ときには、出会った男性にお酒をたくさん飲まされて抵抗できない状態に陥り、強制的に肉体関係を結ばされたり、最悪の場合は逆上した相手の男性に危害を加えられるなどの犯罪に巻き込まれる危険性もあります。

※参考リンク
パパ活、援助交際のトラブル – 弁護士ドットコム

また、女性に比べて危険性が少ないと思われる男性にとっても、パパ活目的の女性と出会うことには一定の危険性があります。それは、パパ活目的の一般の女性になりすました援デリに引っかかってしまう危険性です。たとえば、最初のデートから大人の関係で会える女性の場合は、お金のやり取りが発生すること、会っていきなりホテルに行くという会い方が援デリ業者の場合とまったく同じであるため見分けるのが実質不可能なのです。

また、援デリ業者に騙される以外にも、美人局に遭う危険性もあります。

「交際、デートクラブは男性の身元を確認し、会員の紹介者に保証させたり、保証金を取ったりして、リスクヘッジしますが、パパ活は緩くて守られていない。しかも危険なのは女性側だけじゃない。ズル賢い女性は美人局のように彼氏が出てきて、慰謝料、口止め料名目で100万円取ったという事例もあります」

※出典
男性から4万円脅し取った少女逮捕 男女ともリスク「パパ活」の落とし穴- エキサイトニュース

肉体関係のある・なしに関わらず、パパ活はお金が絡む出会いや関係である以上、男性でも女性でもトラブルや事件に巻き込まれる危険性が伴う行為であることは間違いありません。

パパ活におすすめのサイトやアプリは?

パパやパパ活をしている女性と出会える方法としては、ワクワクメールなどの「出会い系」や、paters(ペイターズ)、シュガーダディなどのパパ活専用の「マッチングアプリ」、ユニバースなどの「交際倶楽部」がおすすめですが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

パパ活の手段メリットデメリット
出会い系男性の数が膨大なので地方でも会える人が見つかりやすい会える男性は簡単に見つかるものの、条件が悪い場合やヤリ目の男性もいる
パパ活専用アプリ一定の収入以上の男性と会えるパパ活専用アプリは月会費が高いため男性会員数が少なく、地方では出会いづらい
交際倶楽部高年収、高ステータスの男性と出会える男性の絶対数が少ない、男性の年齢層が高い

※出会い系やマッチングアプリではなく、Twitterを使ってパパ活をする女性もいますが、Twitterは、やり取りする相手の素性や身元が何も保証されないことや、18歳未満の未成年でも使えてしまうなどの危険性を多分にはらんでいるので絶対に止めておきましょう。Twitterでのパパ活は女性にとっても男性にとっても危険です。

ここ数年若い世代を中心に女性の間で急速に広まっている印象のある「パパ活」ですが、出会い系やマッチングアプリを使っていると、パパ活目的の女性に出会う機会は日増しに増えている印象があります。ひと昔前は顔合わせで「交通費」を要求されることなど、出会い系ではほとんどなかったと記憶していますが、最近ではパパ活目的ではない女性でも“足代”を求めてくることもありますし、パパ活は広く浸透しつつあると感じています。

パパ活をしている女性には、パパ活を援助交際とはまったく違う”安全で健全なお金の稼ぎ方”として捉えている人も多いですが、最終的には肉体関係を結ぶことを目的としている男性が圧倒的に多いことなどをふまえると、お金での割り切り関係と大差なく、安易に手を出すべきものではないとも言えるでしょう。