出会い系サイトには、匿名で利用できるということを悪用してモラル意識が低い使い方をする人が多くいます。しかし、匿名であるからこそ余計に高いモラル意識を持って利用し、サイトの健全性を保つ努力を利用者も責任を持って果たすべきなのです。

当サイトでは、たとえサクラがいない出会い系サイトであっても、サイトの内容に問題があれば迷わず厳しい提言を行うようにしています。例えば、以下の記事では援交希望者を放置するサイトの管理の在り方について意見を述べました。

この記事では、サイト管理者への提言として記事を書いていますが、厳しい提言をしなければいけないのは、サイト運営者だけではありません。我々利用者にも正すべきポイントがあります。

もう一度先に挙げた記事を見てください。
ここでは、援交・愛人募集目当ての利用者を放置せずに、きちんと取り締まることをサイト管理者に求めていますが、そもそも、そういった行為をする利用者の側に問題があるのです。

利用者だからといってすべてが許されるわけではない

日本には、『お客様は神様である』という言葉がありますが、この言葉は本来の意味からは遠く離れて独り歩きをしている部分があります。それが顕著に見られるのが出会い系サイト利用者です。利用代金を支払う利用者には、そのポイント代金に見合うサービスがサイト側から提供されることは至極当然のことですが、そこには利用者が果たすべき責任や守るべきルールが厳然と存在しているということが忘れられているのではないでしょうか?

料金さえ払えば客は何でもしていいわけではありません。出会い系サイトは、匿名性が高いネットの世界においても特にその性質上、匿名性が一段と高いという特徴があります。匿名性が高いために多少いい加減な行動をしてもばれないからいいと考える人が多いですが、これこそが出会い系のサイトの質を低下させている大きな要因なのです。援交相手や愛人契約の相手を募集するというのはその最たる例と言えるでしょう。こうした行為は、実名制のコミュニティでは決してあり得ないことです。

これは、まさに出会い系の利用者が匿名制であることに胡坐をかいていることの証左に他なりません。

出会い系であるからこそモラル意識を高く保つべき

出会い系サイトでは、純粋な男女の恋愛だけでなく、性的な表現を含むメッセージがやり取りされることもあります。そういった内容であるからこそ、余計に利用者がモラル意識を高く保つ姿勢でいなければコミュニティの健全性は失われていくばかりです。

ネット上では、利用者のモラルの欠如が原因となって多大な問題を引き起こす場合がありますが、出会い系に纏わる事件などはまさにそれを象徴しています。成人向けの内容であり、匿名であるからこそ、コミュニティを健全に発展させ育成していく責任が利用者にもあるのだということを強く意識せねばなりません。

それが、出会い系をきっかけとして起きる犯罪をなくしてくことにつながるとともに、出会い系による様々な被害を防ぐことにもなるのです。