出会い系サイトを利用したとして援助交際などをおこない被害に遭う未成年者が少なくありませんが、それは年齢確認を厳密に行っていない出会い系サイトを利用しているためです。そういった出会い系サイトにはサクラがいることも非常に多いので未成年者だけでなく成人の男女も被害に遭う危険性があります。

出会い系サイトにまつわる事件の中には、未成年者と出会ったことがきっかけ起きる援助交際などの事件が非常に多くあります。

ですが、出会い系サイトは規制法律により未成年者が利用できないように厳格に年齢確認を行う義務がサイト運営者には課されています。にも関わらず、未成年者が出会い系サイトを利用したとして事件に巻き込まれる理由はどこにあるのでしょうか?

未成年者が利用できるようになっている一部の悪質サイト

サクラがいないような安全性が高い優良な出会い系サイトにおいては、未成年者が利用できないように年齢確認が非常に厳密に行われています。運転免許証や保険証、クレジットカード認証などによって未成年者でないことを証明しない限り異性と出会うことができないように厳密にシステムが構築されています。

しかし、未成年者でないことの確認を行っている出会い系サイトばかりではありません。中には、建前上年齢確認を行っているとしてポーズを取るだけで実際には一切年齢確認の手続きを行っていない悪質な出会い系サイトが存在するのです。

犯罪に巻き込まれるような未成年者は、こうした法律に違反する行為を行っている出会い系サイトを利用している可能性が非常に高いです。

非・未成年者でも被害者になり得る危険性

問題は、それだけではありません。未成年者だけが被害に遭うわけではないのです。

なぜなら、こういった出会い系サイトにおいては往々にしてサクラが存在するためです。したがって、サイトの安全性そのものが低い出会い系サイトということが言えます。

つまり、未成年者が利用できてしまう出会い系サイトとは、未成年者かどうかに関わらず様々な面で被害を発生させやすい構造になっていることが多いということなのです。

残念ながら、こういった出会い系サイトは、現状では被害の実態を見る限り決して少ないとは言えなさそうですので未成年者だけでなく、成人の男女についても登録・利用しないようにしなければいけません。