パパ活アプリとしての有効性

paddy67を評価するうえで最も重要となる指標が「実際にパパ活目的で使えるか否か？」あるいは「どのぐらいパパ活に使えるアプリなのか？」です。

そこで、paddy67とともにパパ活アプリとして評判の「paters(ペイターズ)」「シュガーダディ」「ワクワクメール」の3つのサイト・アプリを比較対象に、「会員数」「マッチング数」「パパ活目的の女性の多さ」「リッチな男性会員の多さ」「1ヶ月の最低課金額の目安」「パパ活出会いの専門性」「運営実績」「プロフィール写真の掲載率」の7項目からpaddy67を評価してみます。

paddy67と競合アプリ（サイト）の比較 ^*1

	paddy67	paters	シュガーダディ	ワクワクメール
アイコン
会員数	100万人	200万人	非公開	1,000万人
マッチング数	毎日10,000組以上がマッチング	毎日21,600組以上がマッチング	毎日10,000組以上がマッチング	非公開
パパ活目的の女性	女性会員の90%以上が24歳以下	女性会員の66.6%が24歳以下	会員の約72%が女性	多め
リッチな男性会員	年収1,500万以上、資産8,000万以上のユーザー多数	多い	男性会員の78%が会社役員や企業オーナー、医師や弁護士などのアッパー層	少ない
1ヶ月の最低課金額	10,800円	12,000円	5,980円	0円～3,000円
パパ活出会いの専門性	5	5	5	3
運営実績	2017年～	2017年～	2012年～	2001年～
プロフィール写真の掲載率	90%	90%	65%	75%

※1 各数値やデータは公式サイトで公開されているデータ等を基に算出

どのアプリ・サイトも一長一短ですべてに秀でているものはないという比較結果になりましたが、共通しているのはいずれもパパ活アプリとして充分に使えるレベルにあると評価することができそうです。

アプリの安全性

パパ活アプリを選ぶ際は「安全性」重視したいところです。ここでは、出会い系サービスの安全性の根幹とも言える「異性紹介事業の届出」「年齢確認の実施」「運営のサポート体制」の3点からpaddy67を評価してみます。

出会い系アプリやマッチングアプリなどの出会い系サービスは法的には「異性紹介事業」という括りで、法律の規制対象となっています。「異性紹介事業」にあたるサイトやアプリは、各都道府県の公安委員会に事業の届出を提出することが義務付けられているのです。

もちろん、paddy67も例外ではなく、法律に則って「異性紹介事業」の届出をきちんと提出しており、そのことは公式WEBサイト上に、届出をきちんとおこなったことを証明する「受理番号」とともに記載されています。

また、「異性紹介事業」に該当する出会い系アプリやマッチングアプリでは、サービス利用者の年齢が18歳以上であることを運転免許証や健康保険証、パスポートなどの公的書類の提出・送信によって確認することも併せて義務付けられています。

paddy67では、利用者の年齢確認をきちんと実施しているだけでなく、偽装を防ぐために使える公的書類を「運転免許証」「健康保険証」「パスポート」に限定しており、18歳未満の未成年児童が決して使えないよう安全性の確保に努めています。

同じ「異性紹介事業」でも出会い系アプリでは、年齢確認に使える書類の制限が比較的緩く、たとえば「学生証」などの公的機関が発行した書類でなくてもOKなアプリも多いのですが、paddy67では、上記3つの公的機関発行の書類に限定していることからも安全性の確保に関する意識が高いと評価できるでしょう。

最後に、運営の会員サポート体制ついても検証してみました。

外見やスタイルのいい若い女性と簡単に会える

何と言ってもpaddy67を使う最大のメリットは、若くて可愛いor綺麗な女性やスタイル抜群の女性と簡単に会えて大人の関係になれることです。

通常、出会い系アプリやマッチングアプリでは、多くの男性が思わず二度見するような若くて可愛い女の子や美人女性と知り合えるケースはとても少ないです。

ですが、paddy67の場合はパパ活目的で使う女性が多いというアプリの特性上、顔やスタイルなど外見を武器をパパ活をするハイレベルの女性が信じられないぐらい多いのです。

paddy67には、こうしたハイスペックな女性がゴロゴロと登録していて、条件さえ合えばすぐに大人の関係前提で会う約束をすることができてしまうのです。

経済的に余裕のある男性と知り合える

パパ活をする女性目線でpaddy67を評価すると、やはり「経済的に余裕のある男性」と簡単に知り合えるチャンスが多いというのが最大のメリットです。

当たり前ですが、小一時間程度のお茶や食事の時間を共にするだけで、金銭的な支援をしてくれる人など普通に生活している範囲では基本的に出会えないので、単純にそういったチャンスがあることは女性にとっては大きなメリットとなります。

当日その日でもデート相手が見つかりやすい

paddy67には、「日付から探す」という日時ベースで会える相手を検索できる機能「カレンダー（出張検索）」があります。

この機能により、当日その日に会える男性を募集している女性をすぐに見つけることができるようになっています。

“出張検索”というネーミングにあるように、出張先で会える人をあらかじめ見つけておいて当日スムーズに待ち合わせするという使い方もとても便利です。

ちなみに、当日会える人のプロフィールには、「今日会えるかも」とわかりやいマーキングが表示されるようになっています。

サクラや業者などの悪質会員が少なく使いやすい

たとえサクラが一切いないとされているアプリでも、出会い系アプリには明らかにサクラとしか考えられない女性ユーザーがいるものですが、paddy67には基本的にサクラと疑われるような女性はほとんど見当たりません。

もちろん、たまにインスタグラムなどから無断で拾ってきた写真を使った外部の出会い系業者と思われるサクラっぽいユーザーを目撃することがありますが、普通に使っている限りそういった女性と遭遇し、やり取りにまで発展することはないです。

また、出会い系アプリではその存在が問題となることが多い「援デリ業者」にもほとんど遭遇することはないです。

アプリの料金設定が高め

パパ活系のマッチングアプリは、どのアプリも全体的に料金が高いです。

このように、一般的なマッチングアプリと比較すると、約2倍～3倍の月額料金がかかる点は難点のひとつです。

パパ募集の女性ばかりなので会う度に謝礼が必要

paddy67には、長く付き合える交際相手を見つけるために登録している女性もたくさんいますが、そういった女性でも基本的には最初はお手当ありのデートから交際がスタートするケースが一般的です。

初回はお茶や食事から会うパターンが多いかと思いますが、その際も謝礼・足代として1万～2万を女性から求められます。

そこから大人の関係に発展する場合は、都度3万～4万の謝礼が必要になるので、デート費用は普通の出会い系アプリを使う場合よりも高くついてしまいます。

大手のマッチングアプリに比べて利用者が少ない

当然と言えば当然なのですが、paddy67はパパ活が目的の女性と、女性に金銭的な支援をすることをよしとする男性ばかりが登録しているマッチングアプリなので、大手のマッチングアプリや出会い系アプリと比較すると、登録者の総数は少ないです。

30代～40代・50代の女性はいる？

公式サイトで説明されている通り、paddy67の女性会員の80%以上が20代の女性です。そのため、30代後半以上の中高年世代の熟女のユーザー数は大手の出会い系アプリと比較すると少ないのは否定できません。

ただ、ユーザーの数こそ少ないものの、30代後半～40代・50代の女性がまったくいないわけではなく、時折美人な熟女と出会えることもあります。特に、東京をはじめとした首都圏や大都市部には40代以上の熟女もかなり多いです。

東京などの首都圏や大阪を中心とした関西圏、福岡や札幌、名古屋などの大きな都市部では、こうした熟女との出会いも十分可能です。

テンポ良く会話を進める

paddy67で効率よく相手を見つけて、会う約束をするまで会話をスムーズに進めるには、男性が女性に対してメッセージを送る際に、

この2点を踏まえた内容のメッセージを送るのがポイントです。

●メッセージの事例

このように、最初のメッセージを様子見やあいさつ程度で済ませるのではなく、パパ活の条件に関する内容を含めたものとすることで女性側も返信しやすくなるため、話がスムーズに進展することが多いです。

paddy67での出会いは金銭的な条件に関するやり取りを伴うことが多いので、条件を書いておいた方が互いに会う相手を選ぶ基準が明確になり、無駄なやり取りをすることなく希望する条件に見合う人と出会いやすくなります。

女性は“こなれた感じ”を出さないようにする

paddy67で女性とメッセージのやり取りをしていると、“相当パパ活に慣れているんだろうな”と感じさせるメッセージを送ってくる女性に遭遇することがあります。

このようなメッセージを送ってしまうと、

このようなパパ活のプロかのような印象を与えてしまうので敬遠される可能性があります。

paddy67でパパ活をしている女性には、パパ活を効率よく進めようとする（効率よくお小遣いを稼ごうとする）あまり、自分でも気づかないうちにメッセージに“こなれた感じ”が滲み出ている人も見受けられるので気をつけましょう。

「いいね」と同時にメッセージを送る

一般的なマッチングアプリでは、気になる相手がいた場合、まず「いいね」をしてマッチングが成立してはじめてやり取りができるようになりますが、paddy67では「いいね」と同時にメッセージを送ることが可能です。

「いいね」をしてマッチングするのを待ってからでも問題ないですが、どうしても会いたいと思う条件のいい相手や「いいね」をしてもマッチングできない相手には思い切ってメッセージを送ってみるのがいいでしょう。

特に美人でスタイルがいい女性や年収や資産の多い好条件の男性は、たくさんの「いいね」をもらっているケースが多いので、自分の「いいね」が埋もれやすく気づいてもらえない場合があるので、そういった相手にはいきなりメッセージを送るのもいい方法です。

援デリ業者を避けるポイント

paddy67は金銭的な条件で大人の関係になる男性と女性が中心のアプリなので、割り切りを装って男性を募集する援デリ業者^*3にとって都合のいい客引きの場となっている側面もあります。

最初はお茶やお食事デートからスタートするなどすれば、援デリ業者に遭遇することは滅多にありませんが、会っていきなりホテルに行くなど大人の関係ありきで相手を探す場合は警戒が必要です。

こういった女性は、援デリ業者の可能性が考えられるので慎重に見極める必要があります。

また、paddy67には援デリ業者のように組織的な業者ではないものの、“個人業者”と言われるような、アプリでのパパ活を半ば本業のようにやっている女性もいます。

そのようなセミプロ、個人業者的な女性は、特に芸能関係、モデルなどの職業を自称している女性に多いです。

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ドタキャンは絶対NG

待ち合わせの約束をドタキャンするのがNGなのは、どのマッチングアプリ、出会い系アプリにも共通することですが、paddy67などのパパ活アプリではトラブルに発展する可能性がより高いので絶対にしないようにしましょう。

paddy67の女性会員は、男性と待ち合わせして会うことでお手当がもらえることを見越しているので、ドタキャンされてしまうとアテにしていた“収入”を受け取れなくなるため、怒り心頭になって男性に対して罵詈雑言を浴びせたり、猛烈なクレームを男性側、アプリ側に言うケースが多いのです。

時には、ドタキャンのお願いをした女性から「Twitterで個人情報を晒します」などと脅迫されることもあります。そんなことをすれば、相手の方が立場が悪くなるのは明白なのですが、怒りで頭に血が上った状態の女性は、そのような感情的な言動に走りがちなのでくれぐれも気をつけましょう。

過剰な要求をしない

paddy67には、顔やスタイルなどの外見と若さを武器にパパ活をしている女性が多く、男性目線で見ればたしかにぜひともお相手願いたい人もいるのは事実ですが、あまりにも過剰な要求をする女性は逆に男性に敬遠されます。

条件交渉は事前に済ませ明確にしておく

デート時の足代や謝礼、大人の関係などの条件は必ず会う前に明確にしておくのが鉄則です。

パパ活の出会いの場合、会ってから女性が条件を釣り上げたり、反対に男性側が払うのを渋って値切るケースも往々にしてあるものです。

そのような事態を避けるためにも、会う前のメッセージ交換の段階で条件は明確にしておくことがトラブルを避けるためのポイントとなります。