出会い系やマッチングアプリに潜んでいるサクラ(キャッシュバッカー、業者)の特徴と手口から見分ける方法を解説!サクラや業者がいない・少ないおすすめの出会い系 マッチングアプリの選び方も紹介しています。

出会い系のサクラとは?

サクラとは、元々は出会い系の運営会社に雇われて登録会員のメールの相手をする「メールオペレーター」のことを意味していましたが、近年ではサクラの形態も変わり、「メールオペレーター」以外にも様々なタイプのサクラが登場しています。

また、サイトやアプリの利用を通じて付与されるポイントを換金するためだけに出会い系を使うキャッシュバッカーなど、実質的にはサクラ同然と言える迷惑な利用者もいます。

2019年現在、出会い系には次のようなサクラ(サクラ同然の悪質な利用者)がサイトやアプリに潜んでいます。

運営会社に雇われたメールオペレーター
利用者のふりをして登録会員とメールのやり取りをしポイントを消費させる
サイトやアプリの利用を通じて付与されるポイントを稼ぐためだけに登録しているキャッシュバッカー
出会い目的の女性のふりをして男性とメールのやり取りをしたり、エロ写メ画像を大量に投稿するなどしてポイントを消費させる
援デリ業者が登録している実在しない架空の女性会員
実在しない女性のプロフィールで男性を釣り、ホ別2などの割り切り条件で待ち合わせの約束を取りつける
Bot(ボット)
自動プログラムのサクラ、一定の条件下で登録会員に対して自動であらかじめ設定されたメールを送る
他のサイトやアプリへ誘導するサクラ
一般の利用者のふりをしてメールを送り、他のサイトへの登録やアプリのインストールをさせようとする

この記事では、これらの業者やキャッシュバッカーについても新しいタイプのサクラとして捉え、その特徴や手口、そして見分けるポイントについて解説するとともに、サクラがいない(あるいは少ない)優良な出会い系の選び方についても紹介します。

サクラの手口と見分けるポイント

出会い系サイトや出会い系アプリに登録しているサクラ(業者やキャッシュバッカーなども含めて)は、次のような手口で、主に男性ユーザーを騙そうとします。

  1. 即会いしようと誘ってくる
  2. エロいことばかり言ってくる
  3. ホ別2などの割り切りを持ちかけてくる
  4. 会おうと言う割に連絡先は教えない
  5. 聞いてもいないのにLINEを教えてくる
  6. やり取りがちぐはぐ、会話が噛み合わない

即会いしようと誘ってくる

サクラの手口で最も多いのは、「今日これから」「すぐ」など“即会い”をしようと誘ってくる手法です。

一般的に出会い系やマッチングアプリを使うときの利用者の心理状態は「できるだけ早く会える人を見つけたい」という場合が多いので、即会いの誘いにはどうしても反応してしまいやすいため、サクラ側も騙しやすいということから使われることの多い手口です。

一般の女性利用者の場合、いくら出会いが欲しいと思っていても、初めてのメールのやり取りからいきなり会いたいなどと誘うことはあり得ないので、即会いをお誘いメールが送られてきたらサクラと見て間違いないです。

エロいことばかり言ってくる

即会いの誘いとともにサクラがよく使うのが「欲求不満なので思いっきりエッチがしたい」など、普通の女性では絶対あり得ないようなエロいことをメールで言ってきたり、プロフィールや掲示板に書き込むという手口です。「即会って即ホテルに行きたい」など、即会いの手口と併用するケースも多いです。

サクラはまともな女性だったら絶対書き込まないようなエロい募集メッセージを投稿している
掲示板にエロ・アダルトコメントを書き込んでいる業者・サクラ

このキャプチャ画像は、ハッピーメールのアダルト掲示板で見かけた投稿内容です。このような特徴のプロフィールやメールを見かけたら、業者(サクラ)と見て間違いありません。

ホ別2などの割り切りを持ちかけてくる

ホテル代と別に2万円お願いします」などの割り切り条件で会おうと誘ってくるのは、援デリ業者が登録している実在しない架空の女性会員(≒サクラ)です。

援デリ業者が登録しているサクラは、一般人の女性が割り切り交際の相手を探している体でメールを送ってくることが多いですし、プロフィールに写真を載せている場合もあるので写真本人の女性と会えると勘違いして誘いに応じてしまう男性も少なくないですが、待ち合わせ場所にはプロフィールとはまるで別人の女性が派遣されてきます(プロフ詐欺)。

出会い系やマッチングアプリで金銭での割り切りを持ちかけられたらプロの業者と見なしてすべて無視するのが賢明な対処法です。

会おうと言う割に連絡先は教えない

会う話を持ちかけてくる割にに一向に連絡先を教えようとしない、LINE交換の話を持ち出すとはぐらかす女性は、運営会社が雇っている昔ながらの典型的な出会い系のサクラ(メールオペレーター)や、サイト内メールを延々と続けることでポイント稼ぎをするキャッシュバッカーの可能性が高いです。メールアドレスやLINE交換を頑なに拒否して、サイト内・アプリ内でのメールのやり取りを続けようとします。

聞いてもいないのにLINEを教えてくる

最近の出会い系サイト、出会いアプリで多いのがこちらが聞いてもいないにも関わらず一方的にいきなりLINEのIDやQR、メールアドレスを送ってくる業者・サクラです。

出会いアプリでは聞いてもいないのに自分からLINEを教えてるサクラがとても多い
LINEのIDを送ってきた「GoodList(グッドリスト)」のサクラ

上のキャプチャ画像は、出会いアプリ「GoodList(グッドリスト)」のサクラからLINE IDを教えられたときのやり取りの画像ですが、こういったサクラ・業者は、メール送信料が1回あたり250円程度と非常に高額設定になっているサクラ出会いアプリにとても多いです。

教えられたLINE IDを検索して友達になるとラインで別のサクラ出会いアプリを教えられダウンロードページへと誘導されることになります。

※参考記事
出会い系でのLINE交換に潜む危険性とは?被害対策を徹底解説!
出会い系でLINE IDやアドレスを教えてくる女性の正体とは?

やり取りがちぐはぐ、会話が噛み合わない

昨今、出会いアプリにおいて少しずつ増えつつあるのが、登録会員と自動応答でメールのやり取りをするチャットボット、いわゆるプログラムのサクラです。単にBOT(ボット)とも言われます。

BOT(ボット)のサクラは、レスポンスは早いものの会話がぎこちなかったり、まったく噛み合わなかったりすることも多いので比較的見分けるのが簡単です。サイトやアプリにログインすると同時に定型的なメッセージを送ってくる女性がいたとしたらBOT(ボット)のサクラの可能性を疑いましょう。

サクラや業者がいない・少ない出会い系の選び方

世の中には掃いて捨てるほどたくさんの出会い系やマッチングアプリがありますが、その中から本当に出会えるサイトやアプリ、サクラのいない安全なアプリを選ぶのは実はとても簡単なのです。

まず、ソクデキに代表されるような、メール送信料が1回あたり250円かかる出会い系アプリや、中高年出会いのような無料チャットアプリにはサクラしかいなくて出会えないので一切手を出してはいけません。大半の出会い系アプリは、このいずれかのタイプに該当するのでこのことを覚えておくだけでもサクラに遭うリスクを大幅に減らすことができます。

それ以外の、ワクワクメールなどに代表される、メール送信料が1回あたり50円程度の良心的な料金設定の出会い系や、paters(ペイターズ)などの定額制のマッチングアプリの中からサイトやアプリを選ぶとサクラや業者に邪魔されることなく出会い探しに集中することができます。

※参考特集
サクラが いない・少ない おすすめの出会い系とは?
サクラや業者などの騙しのない人妻と出会える出会い系はある?

※関連記事
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出会い系やマッチングアプリには、業者・サクラが少なからずいるものです。ただ、一見出会いの妨げになると思いがちなサクラや業者も、よくよく観察してみるとその特徴は驚くほど分かりやすいもので、パターンが決まっていて見分けるのは意外にもとても簡単です。

また、中にはワクワクメールのようにサクラもキャッシュバッカーもいない上に、最近では業者の排除にも真剣に取り組み始めている出会い系も出てきています。さらに、マッチングアプリが女性の間で流行していることに伴い、出会い系にも手を出す女性が増えているという嬉しい傾向も見受けられるので、出会い系やマッチングアプリでサクラや業者に煩わされるリスクは少しずつ減りつつあると言えるでしょう。