どこに住んでいるかを聞き出そうとする人に注意する

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出会い系サイトで知り合った人とメールのやり取りを継続していると、親密になっていく過程で会話の流れでお互いの住んでいる地域を尋ねる場合があるものです。リアルな世界での出会いであればごく自然に交わせる住まいに関する話題も出会い系サイトで知り合った人が相手である場合は、警戒心や注意を怠らないようにする必要があります。

住んでいる地域を教えることのリスク

たとえ、直アドを交換して会うことが半ば確定しているような状況であったとしても、自分がどこに住んでいるのかということについて詳細を伝えるのは控えた方が賢明です。顔を突き合わせて会ってみないと、どういう人物かを正確に推し量ることは難しいです。メールでのやり取りであればいくらでも自己演出することができてしまいますので、メールでの会話の様子だけを手掛かりに相手の人物像について固定観念を抱くのはリスクがあります。

残念ながら、悪意のある人が何かしらの好まれざる行為に及ぶことを目的として出会い系サイトを悪用するケースもなくはありませんので、どこに住んでいるかを聞かれた場合は曖昧にぼかして返答することが大切です。

相手が一般の利用者かあるいは業者かに関わらず、自分がどこに住んでいるかを教えるのにはリスクが伴います。ストーカー被害など何らかの犯罪行為に発展するリスクは決して否定できませんので、住んでいる地域については出会ってから相手の実像をよく把握した上で教えるかどうかを慎重に判断するよう心がけなければいけません。

執拗に尋ねてくる相手には最大限の注意を払う

中には、自分がどこに住んでいるのか執拗に尋ねてくる人もいますが、その場合は相手に対して最大限の注意を払う必要があります。ハッキリ言ってしまえば、出会い系サイトで知り合った人がどこに住んでいるか、詳細について知っておく必要性はまったくありません。会う場合もお互いに都合がつく場所で会えばいいだけの話ですし、普通に会う分には相手の詳しい住所などを知る必要がないためです。

つまり、それにも関わらず詳しい住所や最寄りの駅などを執拗に尋ねてくるということは、出会うということ以上に何かしら別の意図があるとも考えられるのです。このようなケースでは、住所を教えてはいけないばかりか、会うことすらも止めることを検討すべきとも言えるでしょう。特に、女性が男性にどこに住んでいるか聞きだされそうになるケースでは、その相手の男性との待ち合わせの約束はできるだけしない方がいいでしょう。

会ってもいないうちから住所について執拗に聞き出そうとする人と実際に会ってしまうと、さらに執拗に迫られるリスクが高いですし、その際にトラブルに発展する可能性も否定できません。

相手に住まいを聞く場合は配慮する

自分が知り合った人に対してどこに住んでいるかを聞く場合にも、こういったリスクがあることを踏まえて配慮ある尋ね方をするか、慎重に尋ねるように心がけるようにしましょう。せっかく親密になりつつあった関係でも、住まいを尋ねたことがきっかけで関係が冷え切ってしまうことも十分起こり得ます。たとえ、悪意も何の意図もなく世間話感覚で尋ねたとしても住まいを聞くことで警戒心を抱かせてしまう可能性があるので、最悪の場合会えそうだった人とも会えなくなることもあります。

親しくなった人とメールをしていると相手のことがもっと知りたくなって何気なく住んでいる地域について聞きたくなるものですが、住まいに関する詳しい情報を聞かれるのは男女問わずあまり気分のいいものではなく、どうしても警戒してしまうのであまり触れないようにする配慮も時と場合によって必要です。

ネットでの出会いをきっかけに起きる男女間のトラブルは、近年増加傾向にあります。自分の身を守るためには、プライベート情報についてのしっかりとした管理が非常に大切ですのでくれぐれも注意するとともに、どんなに親しくなったとしても、実際に会ってみて本当に信用できると確信できない限り住まいについての詳しい情報は相手に教えないよう心がけましょう。